自分史Ⅰ

記事を一部書き直して再投稿しました。

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幼稚園時代

私は子供のころから、自分の意思・意見というものが全くなく、自分から進んで発言するということがありませんでした。

一番小さい頃の記憶で覚えているのは、「大きくなったら何になりたいですか?」という幼稚園時代によくある質問。

幼稚園の先生が順番に聞いていきます。周りの女の子たちは、
「お花屋さん!」
「ピアノの先生!」
「看護婦さん!」
と、各々なりたい職業を嬉しそうに言っていました。

しかし、私はなにも思いつきませんでした。そもそも大きくなったら何になるのか?ということを考えたことがなかったので、「お花屋さん?ピアノの先生?みんな何を言っているの?」私は将来なりたいものなんて考えたこともない。

私の番になりました。
「大きくなったら何になりたいですか?」
私は小さな声で、
「お花屋さん」
と言いました。

お花が好きなわけではありません。お花屋さんと言った子が多かったので真似をしました。
もしかしたら、ほかの子も誰かのマネをして言ったのかもしれませんが、
『人の真似をすればその場はどうにか切り抜けられる』ということをこの頃には既に学んでいたようです。

自分の意思を持たない性格は持って生まれたものなのでしょうか。

『大きくなったら何になりたいですか?』
アニメの登場人物でも、特撮のヒーローでも、たとえそれが人ではなくて大好物の『からあげ』という答えが返ってきたとしても、自分が大きくなったら何になりたいのか、小さいときから自分の意見をしっかり言える子は立派だと思います。

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動きたくない五十恵さん

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