こんにちは。
この冬はインフルエンザが大流行ですね。我が家でも十数年ぶりにインフルが発生しました。
私が必死で予防する理由は、在宅で仕事をしているので(有給などはなく完全能率給)インフルエンザで1週間休むとその間の収入が無くなってしまうからです。
インフルエンザ予防
感染したくないので極力人ごみを避けて生活しています。(自宅で内職生活をしているので人ごみを避けることは可能です)
出かけるときには必ずマスクをして、帰って来たらすぐにマスクを密封して処分。
着ていたコートはリビングや自室には持ち込まず、廊下のハンガーラックに掛けておく。
ガラガラうがいが出来ないので(喉のほうに水がいくとオエッとなってしまう。笑)ブクブクうがいだけやって、手は手首まで石けんできれいに洗う。
これで今年もインフルエンザにかからずに無事乗り切れるかな、と思った矢先。
同居中の母親がインフルエンザにかかりました。
そして、インフルエンザが発症していることに気づかず(微熱とだるさはあったらしい)私の娘と買い物や食事をしたせいで、一人暮らしの娘にも感染しました。(遊んだ次に日の夜に「具合が悪い」と連絡がありました)
この時期に微熱やだるさがあるなら、遊び歩くな!ということですね。
結果、同居の親・別居の娘がほぼ同時にインフルエンザになるという面倒な状況になりました。
同居の場合の対策
小さな子供の場合は、お母さんにべったりくっついて離れないということがありますが、大人なので隔離しておとなしく寝ていてもらう。
・私自身も自室からあまり出ないようにする(自ら隔離)
・食事は当然ながら別々。(元々別々なのでいつも通りの生活です。)
・家の中でも24時間マスク(1日に3~4回交換)
あまり高いマスクを使うと何回も交換するのがもったいなく感じてしまうので、お徳用60枚入りの不織布マスクを買ってこまめに交換しました。
・部屋を暖かくして乾燥しないように洗濯物を部屋に干す。加湿器を持ってないので洗濯物を干していました。しかしすぐに乾いてしまうので、バスタオルを3枚ほど常に濡らしてハンガーラックに掛けておきました。
(バスタオル全体を濡らしてしまうと、床に水が垂れてしまうのでバスタオルを半分にたたんで真ん中の部分だけ濡らして、両端が乾いた状態でハンガーに掛けると床に水が垂れにくい)
・トイレやキッチン、お風呂場などの水場は共用なので使ったら念入りに手洗い。
・ドアノブ、電気のスイッチをこまめに除菌。
・食事の前は除菌ウェットティッシュで手を拭く。
この1週間、除菌ウェットティッシュを惜しみなく使いまくりました。使いすぎて手が荒れましたが、インフルエンザよりはマシなので我慢しました。
肌の弱い人はノンアルコールタイプのほうが良さそうですね。
別居の場合の対策
一人暮らしをしている娘の場合も、やはり部屋でおとなしく寝ていてもらいました。
・食事は、食べたいものを確認して、他にもすぐに食べられるゼリーやレトルト・インスタント品を買い込んでアパートに届けておきました。
・インフルエンザ検査のために病院へ連れて行きましたが、車の後部座席に乗ってもらって会話は最低限、娘をおろしたら窓全開(寒かった)
・離れていると何かと心配なので、LINEで定期的に連絡をする・熱が上がった・下がったの報告、何か異変があったらすぐに連絡をするようにと言っておきました。
「お腹がすいた」という報告もありました。
インフル発症から1週間
2人ともほぼ回復しました。(まだ咳が出たり、夜に微熱が復活したりします)
私も大丈夫でした。
潜伏期間が1日から最長5日と書いてあったので、完全に大丈夫とは言い切れないので一応まだマスク生活をしていますが、たぶん大丈夫でしょう・・・。
インフルエンザのピークは過ぎたとはいえ、まだ流行っているので引き続き気をつけたいと思います。
春は花粉が飛ぶので、もうしばらくすると再びマスク生活が始まります。ずっとマスクをしていると耳の後ろが痛くなりますよね。ネットで見つけた情報を真似して紙を留めるクリップを使ってみましたが、見栄えがちょっと悪いので外出は無理そうです。笑
調べてみたら耳が痛くならないオーバーヘッドタイプというものがありました。
長時間マスクを使う場合は、耳にゴムを掛けないオーバーヘッドタイプのマスクが便利そうですね。薄いものが多いですが、3層式のものもありました。
あまり使っている人を見ないのは後ろから見た際、黒髪に白いゴムが目立ちすぎてしまうからでしょうか・・・。
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