母親を反面教師として子育てをしました

スポンサーリンク

母親が反面教師

反面教師(はんめんきょうし)とは、反省の材料となるような人や事例を指す。
日本の似たような諺(ことわざ)に「人のふり見て我がふり直せ」というものがあるが、毛沢東の原典ではさらに詳細な意図が語られている。「絶対に真似したくない」と思わせる教育方法を指すこともある。

反面教師-Wikipedia 引用

私は母親は尊敬していません。
出産を経験すると母親のありがたみや、感謝の気持ち、尊敬できるようになったという話を聞きますが、そんな気持ちになったことがありません。

私に子供が産まれても『孫の面倒なんて見ないからな!』『遊ぶ時間を孫に邪魔されるなんてとんでもない!』と孫の面倒を見ないと宣言されたので、母親はきっと子供が嫌いなのだと思います。

しかし、反面教師としてはいいお手本になりました。

会話は大事

私が子供のころは、母親は週の半分ほどパートで働いていました。
残りの半分は、毎日近所の友達と遊んでいました。
携帯電話なんて無い時代。話したくてもどこに行っているのかわかりません。帰ってくるのをひたすら待つのみです。
たいてい日が沈むころには帰ってきましたが、帰ってくるとすぐに夕食作りが始まります。
話をするなら今しかないと台所に行くと「忙しいから来るな!」と怒られて追い出されました。
必然的に母親には何も話さなくなり、小学6年生で女の子から大人になったときも話せないままでした。そして私が大人になったこともまったく気づきませんでした。

 

私自身は離婚をしているので、子供は2歳のときから保育園に通わせていました。
保育園へは(地区外の保育園だったこともあり)片道10分弱の道のりを自分の車で送迎していました。
移動時間を使って1日にあった出来事を毎日必ず聞くようにしました。
子供が小学校に入学してからは、母子家庭なので働きに出ることも考えましたが、子供が学校から帰ってきたら家にいてあげたい!という気持ちがとても強かったので、収入はかなり少なかったですが家で出来る仕事を探しました。

 

その結果、一日の出来事を報告する癖がつき、小中高と大きくなっても帰ってくるなりマシンガントークで学校であったことをすべて教えてくれるようになりました。
短時間で報告するスキルも身についたようです。
彼氏が出来たときも別れたときも、すべて報告がありました。

社会人になってからは毎日とはいかなくなりましたが、それでも社内の状況をいろいろ話してくれました。同時に愚痴も多くなりましたが社会に出れば愚痴のひとつやふたつ言いたくなって当然ですから、愚痴も含めいろいろ話をしてくれることを嬉しく思いました。

夜遊びは我慢

母親は昼間も遊び歩いていましたが、夜も遊び歩いていました。夕食を作り終わると自分は食べずに友達と飲みに行ってしまう。帰りは午前様。
しょっしゅう夜に外出するので、父親は「まだ出かけるのか!」と少し文句を言っていた時期もありましたが、言っても無駄だと悟ったのか、途中から何も言わなくなりました。

 

私は夜に置いて行かれることを経験したので、自分の子供をおいて遊びに行くことは一度もしませんでした。
誘いはすべて断っていました。
子供にひとりで淋しい思いをさせないように、私が我慢すれば良いだけです。

 

夕食を作ってから出かけるなら良いんじゃないの?と思う人も中にはいるかもしれませんが、頻繁に夜に外出されると子供としてはイヤなものです。
夜遊びする母親は、私は未だに理解できません。

自立で自由

私が20歳のとき「一人暮らしがしたい」と言いました。
しかし、親に「お前に一人暮らしができるわけがない」「跡取りだから」という理由で家から出してもらえませんでした。

 

私の子供が19歳のときに「一人暮らしがしたい」と言われました。
一人っ子なので一応跡取りなのですが、由緒ある家柄ではないですし特別変わった名字でもないので、家を継ぐ必要はないから社会勉強のために家を出ることをOKしました。

 

子供が自立してひとりになったので、いまは自由気ままな生活をしています。
妊娠中から子育てをしている間、いろいろ我慢をしましたがもう我慢は必要ありません。

長いあいだ自分の時間がなかったので、子供が家を出たいと言ったとき、実はちょっと嬉しかったのです。
子離れが出来ない。
子供が自立したら心にぽっかり穴が空いたようだ。
私もそうなるのかと思ったのですが、驚くほどのスッキリ感。
再び自由を手に入れたからでしょう。

子育てが終われば自由な時間ができます。

子育てをしている間だけは遊びたい気持ちをちょっと我慢して、子供と一緒に過ごす時間を1分1秒でも長く作ってほしいと思います。

ブログランキング参加中

よろしければポチッとひと押しお願いします
   にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記へ
ブログランキング|にほんブログ村

アラフィフのつぶやき
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
動きたくない五十恵さん

コメント